🆘 海外トラブルが不安? 盗難・急病・パスポート紛失・詐欺…その場で頼れるトラベルAIレスキュー。 詳しく見る → **2026年8月20日に、各機関の公式ページを確認して書いています。**料金と窓口の受付時間は変わることがあるので、出発前に公式でご確認ください。
香港は日本から4時間程度で着ける近さもあり、パスポートの残存有効期間が滞在日数プラス1カ月あれば90日以内の観光はビザなしで渡航できます。街の治安も比較的よい場所ですが、雑踏の中でのスリや置き引き、うっかりした置き忘れは、他の観光地と同じように起こり得ます。もし香港で財布やパスポートをなくしてしまったら、実際にはどの窓口へ行けばよいのでしょうか。香港警察、入境事務処、在香港日本国総領事館という3つの公的窓口の役割分担を、公式情報から整理してご紹介します。
香港の警察には「999」と「オンライン届出」の二つの窓口があります
その場で危険が続いている、あるいは今まさに盗難に遭ったという緊急時は、香港では警察・救急・消防などの緊急サービスに999番で連絡できます。一方、すでに被害が終わっていて急を要さない遺失物の届出であれば、香港警察は警察の公式ウェブサイト、専用の「Hong Kong Police」モバイルアプリ、警察署内に設置されたセルフサービス端末からアクセスできる「電子報案中心(e-Report Centre)」というオンライン届出窓口を用意しています。このオンライン窓口は英語・繁体字中国語・簡体字中国語に対応していますので、日本人旅行者でも英語で内容を記入すれば手続きが可能です。
ただし注意点もあります。電子報案の様式はすべて「HKPF Digital Services Logon」または「iAM Smart」というアカウントでログインしたうえで提出する仕組みになっています。これらは香港居住者向けの本人認証サービスのため、短期旅行者がその場でアカウントを作るのは現実的ではありません。分からないことがあれば電子報案中心の問い合わせ電話番号(2860-2000)に確認できますが、旅行者の場合は無理にオンラインにこだわらず、次に説明する最寄りの警察署へ直接出向く方法を選ぶのが確実です。
パスポートをなくしたら、まず警察窓口で「紛失証明」を取ります
パスポートをなくしたときの基本の流れは、最寄りの警察署で「紛失届(lost report)」を作成してもらうことです。警察署の場所が分からない場合は、香港警察のホットライン(+852 2527 7177)に電話するか、警察のウェブサイトで最寄りの届出窓口(Report Room)を調べられます。この紛失届は、この後に説明する在香港日本国総領事館でのパスポート再発給申請にも必要になる書類です。
財布やクレジットカードなど貴重品をなくした・盗まれた場合も考え方は同じです。ホテルに宿泊中であればまずホテルへ連絡し、警察にも盗難を届け出ます。あわせてクレジットカードの番号を控えておき、できるだけ早くカード発行会社に紛失・盗難の連絡を入れましょう。届出の順番に迷ったら、「安全の確保」→「警察への届出」→「カード会社・総領事館への連絡」の順で進めれば大きな間違いにはなりません。
入境事務処ではランディングスリップの再発行が無料です
香港では2013年3月19日以降、入境審査でパスポートへスタンプを押す代わりに、「ランディングスリップ」と呼ばれる紙片が交付される仕組みになっています。滞在期限や入境日が印字されたこの紙片を、パスポートに挟んだまま持ち歩いている方も多いはずです。
もしこのランディングスリップだけをなくしてしまっても、過度に心配する必要はありません。通常の場合、ランディングスリップの紛失は出国時の審査手続きに影響しません。それでも念のため再発行を希望する場合は、入境事務処本部の延期科(Extension Section)に本人が出向けば、無料で再発行を受けられます。所在地は将軍澳(Tseung Kwan O)の入境事務処総部ビル管理大楼5階と案内されていますが、入境事務処の庁舎は過去に移転した経緯があり、案内する住所が古い資料と現在とで食い違って見える場合があります。訪問前には問い合わせ用メール(enquiry@immd.gov.hk)か、入境事務処の照会ホットライン(852-2824 6111)で最新の所在地と受付時間を確認することをおすすめします。
在香港日本国総領事館でパスポートの再発給を申請します
パスポート本体をなくした場合は、警察の紛失届を取得したあと、自国の領事館に連絡してパスポートの再発給手続きを進めます。在香港日本国総領事館の所在地と電話番号は、外務省の海外安全ホームページで「46-47/F, One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong(香港中環康楽広場8号交易広場第一座46楼及27楼)、電話(852)2522-1184」と案内されています。総領事館の窓口は土日祝日が休館となるのが一般的で、休日を挟むとパスポートの再発給や「帰国のための渡航書」の取得に日数がかかることがあります。新しいパスポートの申請には時間がかかる可能性があるため、必要であれば航空会社にも早めに連絡してフライトの変更を相談しましょう。総領事館の開館時間や必要書類、手数料は変更されることがありますので、渡航前・訪問前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
香港観光局のビジターホットラインも使えます
香港のどこに警察署があるのか分からない、日本語や英語での説明に不安があるといった場面では、香港観光局(HKTB)のビジターホットライン(+852 2508 1234、毎日9時から18時)に電話して案内を求める方法もあります。ここは捜査機関ではなく観光案内の窓口ですので、盗難の捜査そのものはできませんが、最寄りの警察署や入境事務処(+852 2824 6111)など、必要な公的窓口へつなぐ最初の相談先として使いやすい番号です。受付時間外は対応できませんので、深夜早朝のトラブルでは999番か最寄りの警察署を優先しましょう。
トラベルAIレスキューならこの場面でどう役立つか
トラベルAIレスキューは、香港の警察・救急・在香港日本国総領事館の連絡先をすぐに電話できるようにアプリ内に用意しています。また「財布を盗まれました」「パスポートをなくしました」といった内容を現地語のカードで表示できるので、警察署の窓口で提示するだけで即座に状況を伝えられます。そして何より、AIが被害届の下書きや保険会社への連絡サマリーをその場で作成。パスポート番号やカード番号を端末内に保存しておけば、電波が届かない状況でも取り出して確認できます。SIMがつながらないときのオフライン診断も備えています。有人での対応や海外旅行保険とは違いますが、24時間いつでもあなたのトラブルに寄り添います。「あなたが公的窓口へ正しく、早くたどり着くための橋渡し」をお手伝いします。(手続きは香港・日本の公的機関の窓口で行ってください)
参照した情報源
- Hong Kong Tourism Board「Emergency & useful numbers」.https://www.discoverhongkong.com/eng/plan/traveller-info/emergency-useful-numbers.html,(2026-08-20閲覧).
- Hong Kong Tourism Board「Emergency & useful numbers」.https://www.discoverhongkong.com/eng/travel-guide/traveller-essentials/emergency-useful-numbers.html,(2026-08-20閲覧).
- Hong Kong Tourism Board「Visitor centres」.https://www.discoverhongkong.com/eng/plan/traveller-info/visitor-centres.html,(2026-08-20閲覧).
- 香港警察(Hong Kong Police Force)「e-Report Centre」.https://www.police.gov.hk/ppp_en/13_faqs/faq_erc.html,(2026-08-20閲覧).
- 香港特別行政区政府 入境事務処(Immigration Department)「Non-stamping Immigration Clearance Arrangement」.https://www.immd.gov.hk/eng/useful_information/non-stamping-immigration-clearance.html,(2026-08-20閲覧).
- 外務省 海外安全ホームページ「香港:安全対策基礎データ」.https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_016.html,(2026-08-20閲覧).
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