🆘 海外トラブルが不安? 盗難・急病・パスポート紛失・詐欺…その場で頼れるトラベルAIレスキュー。 詳しく見る → **2026年8月29日に、各機関の公式ページを確認して書いています。**手数料と窓口の受付時間は変わることがあるので、出発前に公式でご確認ください。
台湾は日本から3〜4時間程度で着ける近さで、パスポートの残存有効期間が滞在日数分あれば90日以内の観光はビザなしで渡航できます(到着日の翌日午前0時から起算です)。治安が比較的よい旅行先ですが、それでも雑踏でのスリや置き忘れは他の観光地と同じように起こり得ます。もし台湾でパスポートをなくしてしまったら、心配しすぎる必要はありません。ただし手順を一つ間違えると余計な足取りになります。台湾では、香港や多くの国と違って旅券の紛失届の窓口が警察ではないという点だけ、先に押さえておいてください。
財布やスマホの盗難は警察、パスポートは内政部移民署です
台湾の警察(内政部警政署)は、外国人が自国のパスポート(護照)をなくした場合の問い合わせに対して、公式FAQで「内政部移民署のウェブサイトで、外国護照遺失紀錄証明の申請規定に従ってください」と案内しています。つまり、パスポートそのものの紛失・盗難証明を発行するのは警察ではなく、出入国を管轄する移民署の役割です。
一方で、財布やクレジットカード、スマートフォンなどパスポート以外の貴重品をなくした・盗まれた場合は、これまで通り警察が窓口です。緊急時は110番、急を要さない盗難の届出は最寄りの派出所(分駐所)で受け付けてもらえます。「パスポートだけは移民署、それ以外は警察」と覚えておけば、窓口で迷うことはありません。
移民署で「護照遺失紀錄証明」を取得します(手数料100元)
パスポートをなくしたら、まず内政部移民署の窓口で証明書を取得します。移民署の公式ページによると、申請できるのは本人(未成年は法定代理人も可)で、身分を証明できる書類(在留者であれば居留証・護照・入出境許可証など)の原本とコピーを持参し、規費として台湾ドル100元を納めます。受付は台湾各地の移民署サービスステーションのほか、国際空港や港の国境事務隊でも対応しており、平日8時から17時まで(昼休みなし)で受け付けています。
この証明書は、この後で説明する日本台湾交流協会での旅券再発給・渡航書申請に必須の書類です。日本台湾交流協会も、申請に必要な書類として「入出国及移民署発行の紛失・盗難証明書」を明記しているため、短期旅行者もこの移民署の窓口を利用する手続きです。パスポート本体をなくしていても、コピーやその他の身分証明(運転免許証、搭乗券の控えなど)を持っていれば手続きの助けになりますので、旅行中は主要な持ち物のコピーを別に保管しておくと安心です。
台北・高雄の交流協会事務所で旅券再発給か渡航書を申請します
移民署の証明書を取得したら、次は日本台湾交流協会の台北事務所(台北市松山區慶城街28號)または高雄事務所へ向かいます。窓口では「紛失一般旅券等届出書」と「一般旅券発給申請書」を提出し、あわせて縦4.5cm×横3.5cmの写真2枚、発行後6か月以内の戸籍謄本(本籍地記載の住民票でも可)を用意します。すぐに帰国する予定であれば、正規のパスポートより短期間で発給されることが多い「帰国のための渡航書」を選ぶ方法もあります。
台北事務所の受付時間は月曜〜金曜の9:00〜11:30・13:30〜17:00、高雄事務所は9:00〜12:00・13:30〜17:00です。夜間・休日の緊急連絡先(台北事務所:0937-043-408)も用意されていますが、休日を挟むと発給までに日数がかかることがあります。帰国便が近い場合は、早めに航空会社にも連絡してスケジュールを相談しておくと安心です。
出国時は移民署の証明書と渡航書をあわせて提示します
出国時の審査では、出境登記表、交流協会が発給した渡航書(または新しい旅券)、そして移民署が発行した旅券紛失証明書をあわせて提出する必要があります。この3点セットがそろっていれば、パスポートを紛失していても通常どおり出国できますので、書類は一つにまとめて携帯しておきましょう。
トラベルAIレスキューならこの場面でどう役立つか
トラベルAIレスキューは、台湾の警察・救急・日本台湾交流協会台北事務所の連絡先をすぐに電話できるようにアプリ内に用意しています。また「パスポートをなくしました」「財布を盗まれました」といった内容を現地語のカードで表示できるので、移民署や警察の窓口で提示するだけで即座に状況を伝えられます。そして何より、AIが被害届の下書きや保険会社への連絡サマリーをその場で作成。パスポート番号やカード番号を端末内に保存しておけば、電波が届かない状況でも取り出して確認できます。SIMがつながらないときのオフライン診断も備えています。有人での対応や海外旅行保険とは違いますが、24時間いつでもあなたのトラブルに寄り添います。「あなたが公的窓口へ正しく、早くたどり着くための橋渡し」をお手伝いします。(手続きは台湾・日本の公的機関の窓口で行ってください)
参照した情報源
- 内政部警政署「常見問答-遺失外國護照要如何處理?」.https://www.npa.gov.tw/ch/app/faq/view?module=faq&id=2144&serno=A1078846,(2026-08-29閲覧).
- 内政部移民署「如何申請外國護照遺失紀錄證明」.https://www.immigration.gov.tw/5385/7244/7250/7317/%E5%85%B6%E4%BB%96/389775/,(2026-08-29閲覧).
- 公益財団法人日本台湾交流協会「旅券関係の申請手続等」.https://www.koryu.or.jp/consul/passport/detail3/,(2026-08-29閲覧).
- 外務省 海外安全ホームページ「台湾:安全対策基礎データ」.https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_008.html,(2026-08-29閲覧).
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