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シンガポールの盗難・紛失、警察のオンライン届出は2025年9月からSingpass必須に 🆘 海外トラブルが不安? 盗難・急病・パスポート紛失・詐欺…その場で頼れるトラベルAIレスキュー 詳しく見る →

**2026年8月30日に、シンガポール警察(SPF)・外務省海外安全ホームページの公式ページを確認して書いています。**Singpassを持たない旅行者向けの窓口対応は変わることがあるので、出発前に念のため公式サイトでご確認ください。

シンガポールは家族旅行の行き先としても人気が高く、治安の良さで知られる国です。とはいえ空港やショッピングセンター、レストランでのスリ・置き引きは実際に起きており、外務省海外安全ホームページでも日本人旅行者がパスポートや貴重品を盗まれた事例が案内されています。ほとんどの旅行は何事もなく終わりますが、もし持ち物を盗まれた・なくしたときに実際にどう届け出ればよいのか、2025年9月の制度変更もふまえて公式情報から整理しました。

警察のオンライン届出は、2025年9月からSingpassが前提になりました

シンガポール警察(SPF)は2025年9月8日付で、オンライン届出サービス(e-Services)へのログイン方法をSingpassまたはCorppass(法人向け)に一本化しました。これより前は、盗難や遺失物の届出をウェブから提出できるという案内が広く知られていましたが、現在はこのログインが前提になっています。

例外として、外国人向けにFIN(外国人身分証番号)でのログインが認められているのは「無犯罪証明書の申請・状況確認」、外国車両番号でのログインが認められているのは「交通違反金の確認・支払い」の2つだけです。盗難・遺失物の届出(Police Report/Lost Property Report)はこの例外に含まれていません。つまり、Singpassを持たない短期旅行者は、オンラインでの届出そのものが使えないということになります。

Singpassが無くても、窓口とフィードバック経路が用意されています

SPF自身も、この制度変更にあわせて代替手段を案内しています。Singpassの登録ができない、あるいはオンライン手続きに不安がある人は、SPFフィードバックポータル(police.gov.sg/feedback)、フィードバックホットライン(1800-358-0000)、または最寄りの警察署(Neighbourhood Police Centre/Post)への訪問のいずれかで対応してもらえます。

旅行中に盗難に遭った場合、まず迷わず選ぶべきなのは最寄りの警察署です。オンラインで届出を試みてSingpassの壁にぶつかり時間を無駄にするより、最初から窓口へ向かうほうが確実です。命の危険や進行中の事件であれば、警察・救急とも共通の緊急番号999番、SMSでの通報は70999番を使いましょう。

シンガポールの遺失物・盗難届と、自国パスポートの再発行は別の手続きです

ここで一つ、混同しやすい注意点があります。シンガポール警察は「シンガポールの旅券(NRIC・パスポート)を紛失した場合は、警察への届出は不要。移民局(ICA)のウェブサイトで対応する」と案内しています。これはあくまでシンガポール国籍者自身の身分証・旅券の話です。

日本人旅行者が自分のパスポートを紛失・盗難された場合は、これとは別の流れになります。在シンガポール日本国大使館の案内では、まず最寄りの警察、またはシンガポール警察のホームページでポリスレポート(警察への届出証明書)を取得したうえで、大使館の窓口へ本人が出向き、新規旅券または「帰国のための渡航書」の申請手続きを行うとされています。つまり「シンガポール側の届出は不要」というのはシンガポール国籍者の話であり、日本人旅行者はこれまでどおり警察の届出証明書を先に取っておく必要があるということです。この証明書がないと、大使館での手続きがその場で進みません。

在シンガポール日本国大使館の連絡先は、住所16 Nassim Road, Singapore 258390、電話6235-8855(代表)、領事部の受付時間は月〜金曜8:30〜12:00・13:30〜16:00です。

見つかる可能性は、思ったより高くなっています

ここまで手続きの話が続きましたが、実際にはなくした物が返ってくる可能性も低くありません。SPFの発表によると、拾得物の届出件数は2022年の約42,000件から2024年には約50,000件に増えており、そのうち半数以上が持ち主のもとに戻っています。背景には、AIカメラによる自動的な品目判定・シリアル番号の読み取りや、警察データベースとの自動照合といった技術導入があります。

なくした心当たりがあるものは、まずSPFの遺失物管理部門「FUPO(Found and Unclaimed Property Office)」に、警察へ届出をする前に問い合わせてみる価値があります(電話6842-9645、メールFUPO@spf.gov.sg)。すでに誰かが警察に届けてくれている可能性があるからです。ただし法律上、持ち主が現れない遺失物は30日で処分されると定められています。心当たりがあるものは、早めに確認しておきましょう。

トラベルAIレスキューならどう役立つか

トラベルAIレスキューは、シンガポール警察・救急・在シンガポール日本国大使館の連絡先を国番号付きですぐに電話できるようアプリ内に用意しています。「財布を盗まれました」「パスポートをなくしました」といった内容を英語のカードで表示できるので、警察署の窓口で提示するだけで即座に状況を伝えられます。そして何より、AIが会話の内容から被害届の下書きや保険会社への連絡サマリーをその場で作成。パスポート番号やカード番号を端末内に保存しておけば、電波が届かない状況でも取り出して確認できます。SIMがつながらないときのオフライン診断も備えています。有人での対応や海外旅行保険とは違いますが、24時間いつでもあなたのトラブルに寄り添います。「あなたが公的窓口へ正しく、早くたどり着くための橋渡し」をお手伝いします。(手続きはシンガポール警察・在シンガポール日本国大使館の窓口で行ってください)

参照した情報源

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